岡山県産の酒造好適米でも特にコアなファンが多い「雄町」を醸した、力強く凝縮された旨みはオマチスト必飲の1本です。
「赤磐雄町」の溢れる旨味を、熱くたぎる「マグマ」とイメージして名づけられました。
マグマのような熱く強い想いを、一献一献その身に宿して頂ければ幸いです。
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【冨士酒造】
江戸幕府第10代将軍・徳川家治の時代、安永7年(1778年)、第4代加茂屋・加藤専之介有恒(せんのすけ。・ありつね)が、当時天領とされていた大山地区(現在の山形県鶴岡市)にて、親戚筋の加藤治右衛門より酒株24株を入手し、酒銘を「冨士」と定め酒造業を開始しました。
昭和30年代に「栄光」の2文字を冠し「栄光冨士」として商標を登録して以来、裏表のない昔ながらの酒造りと共に四季醸造に取り組んでいます。