燃島「どんぶり仕込み」は、およそ100年前・明治時代末期までの製法。麹と主原料(芋・米)と水を同時に加えて仕込む一段仕込みで、とても難しく技術を要する製造方法です。加えて業界で初めて、清酒で使われる黄麹菌と白麹菌を併用しました。製法上も、どんぶり仕込みの原酒をかめ壺貯蔵した、唯一の芋焼酎です。「燃島」は通常の芋焼酎と比べて酸味が強く(3倍~4倍)、料理との相性が◎。芋の香りが強く、口当たりはまろやかで、後味はスッキリ。甘味・辛味の両方を感じられる、どっしりとした奥行きのある、芋焼酎の原点ともいえる味わいです。
【蔵元】萬世酒造
原材料:さつま芋・米麹
化粧箱:無し
※こちらは箱無し商品です。
ご贈答用の場合は箱付き商品もございます。