「亀の尾(かめのお)」は、1893年(明治26年)に現在の庄内町の篤農家阿部亀治によって発見された、
“幻の酒米”と称される品種です。
庄内地方は昔から民間の篤農家による稲の品種改良が盛んな土地であり、楯の川酒造はその歴史と産物を日本酒という形で守り、伝承していきたいと考えています。
味わいは、吸水性が高く水に溶けやすいその酒米は、非常にリッチな味わいを生み出します。
気品のある香りは食中酒に相応しく、甘酸の均整に優れた芯のあるお酒に仕上がっています。
戦国時代に考案された竹の盾「竹束」と、
日本古来の魔除けとしても用いられる「籠目紋」を組み合わせたシンボルマークにリニューアルいたしました。
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商品説明
Shieldシリーズは、先人たちが築き上げた庄内の稲作文化を守り、未来へ繋いでいきたいという思いから誕生しました。「亀の尾」は、庄内町の篤農家・阿部亀治によって発見された”幻の酒米”です。食中酒にふさわしい、甘酸の均整に優れた芯のある味わいに仕上げました。
商品仕様
製品名: | 楯野川 Shield 亀の尾 720ml |
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型番: | tate00052 |
JANコード: | 4511802017821 |
メーカー: | 楯の川酒造株式会社 |
蔵元:楯の川酒造 ◎山形
造り:純米大吟醸
原料米:亀の尾
日本酒度:-1 精米歩合:50%
アルコール度:15~15.9度 酸度:1.4
化粧箱:無し